日々と新しい年に
- roren0312
- 2019年1月4日
- 読了時間: 2分

長らく書けていなかったDIARYを仕事始めの日に。
日々は駆け足で過ぎ去って 追いつけないほどです。
慣れない立場や仕事がフットワークを重くすることがあります。
ですが やり慣れた方法や凝り固まった視点が見直されるのも事実です。
これはこれで新しい向き合い方や折り合いを付けながら
また新しいRorenのカタチを見つけていかなくてはいけません。
以前の様に行かない事も多々あるかと思いますが
まだまだおつきあいください。
Rorenは
大きな活動が変わらず永続的に続いているのでは決してなく
一人一人の小さな活動が繋がっているにすぎません。
その作り手は様々な形で活動を終える時が来ます。
今年ももちろん例外ではありません。
施設に入所された方、心身の状態が変化された方、亡くなられた方、
多くの方がこの活動に賛同し 「まだできる何か」をともに喜び
時間を忘れ手を動かしてこられました。
ですが誰しもがその時を迎えます。
それを僕たちが そして同じ場所で過ごしたご利用者の方々が
繋いで繋いで気がつけばもう5年目を迎えます。
日々は確かに駆け足で過ぎていきますが
今日 手を動かしてくれる作り手がいる事や
ご利用者と過ごす時間を改めて大切に。
共に過ごす日々を楽しみながら1日でも長く。
そして5年目のRorenを一緒に迎えたかった作り手の皆さんを想い
また新しい一年を始めていきます。
Comentários