休日の朝のような
展示会をはじめ色んな方とお話する機会が増えて、僕自身活動を客観視
できる場となっています。本当にありがとうございます。
その中でよく聞かれる言葉
「大変だったでしょう?」 「よく周りがゆるしてくれましたね?」
「私もこんなことがしたいけど何から始めたらいいのか分からない」
例えば 今となってはこの活動では当たり前の景色も
はじめからそうだったわけではなくて
「無理じゃないか?」「危なくないか?」という現場のスタッフたちが
当然抱く感情もちゃんと乗り越えてきました。
今まで通りのリハビリでも問題ない
特に誰かに言われたわけでもない
でもこういった活動がやりたかった やる必要性があった
やるべきことがあるのはわかってる
それをやる前から「うまくいかないだろう」という前提で
やらないことは自分の中に少ししこりが残るだろうと思いました。
休日の朝
時間の使い方は自分に委ねられているし
心地よい布団から早く起きなくても構わない
でも気持ちを決めて動き出してみると (寒い日なんか特に勇気がいるし)
身体は勝手に動いてくれるし
ずっとできなかったことまでやれることもある
そんな日の夜に
あの時起きてよかったな と
思い返す事ないですか?
今はそんな感覚に近いなあと感じています。
いるのは最初の勇気と行動力
そりゃあ大変でしたけど
あとは勝手にまわってくもんです笑
僕でもなんとかなってます
まずは何か少しやってみること じゃないでしょうか?