或る朝顔のはなし
蔓がないめずらしい朝顔
もともとはこの方のお母様が大事に育ててこられたというもの
「結婚して福岡に来ても 絶やさんように
自分がこんな年になるまで 毎年植えてたねをとりよったとよ」
「分家したけ今度はあなたが栄えさせんといかんよ」
そう話した後 生まれ育った所の事
お花と子供が大好きだったお母様のはなし
色々と話してくださいました
私たちはまだ教えて欲しいことがたくさんあります
だから一人ではできなくなったことも
あきらめずにつづけてほしい
どうすればその活動がつづけていけるのか一緒に考えましょう
「やりたい事」をやりたいと言う事にどうか遠慮しないでほしい
そのために私たちがいると思ってほしいのです