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  • roren0312
  • 2016年6月10日
  • 読了時間: 1分

骨折を機に子どもさんとの同居生活がスタートした作り手のお話

自分ではまだまだやれると思っていても

周囲の心配は消えることは無く

いつしか活躍する機会は減って

もうできないだろうね という諦めに変わってしまいました

それでもデイサービスでは周りの方の制作に影響されて

私も何かやってみたいけど・・・という大きな一歩を踏み出されました

そんな彼女が分かりやすいように作ったマニュアルを見ながら

自分でやってみる と始めた作品制作は

進んだり迷ったりを繰り返しながら

それでも先を見据えています

私も何かできるみたいね と喜んだこの一連の作業は

rehabilitation であり

resolution でもあり

そしてなにより restart にほかならないのです。    

 
 
 
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