「失敗」の定義
間違えてあけた穴 曲がってしまったミシンの跡 ずれてしまった結び目
普通これらはどう扱われるのでしょうか?
でも もしそれが
「今日は一人で作業してみよう」
「30年ぶりのミシン」
「初めて挑戦する作品」
というプロセスを経た結果なら?
プロセスは見えません
だから展示会では共有できるようにお話しします
本当に嬉しい事ですが、展示会ではこういった作品からお客さんのもとへ旅立ってゆきます。
「失敗」ではなく、作品の「ヒューマニティ」として
だからこそ制作の現場は過度な緊張を強いられず、今日もおおらかなモノ作りが行われています。
まちがってもいい ミスしても大丈夫 このままいきましょう
僕が好きな声掛けの言葉です
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